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■ Randall NB-15

ヌーノ・ベッテンコートのシグネチャーモデル。このシリーズは他にもカーク・ハメットやジョージ・リンチのモデルもあるようです。クリーンからオーバードライブ、ハイゲイン・サウンドまで出すことができ、ドンシャリな Fender アンプといった感じがします。サイズは Fender / Frontman 15 と同じぐらいで小さいが、意外にパワフルで驚くはずだ。
クリーン・チャンネルは多分コンプが効いてるような感じがし、サウンドの厚みがしっかりしている。ジャズをやるにも良いサウンドです。コーラスをかけたときの音色がなかなか素晴らしい。ディストーション・ペダルやマルチエフェクターを使う場合、クリーン・チャンネルでなくドライブ・チャンネルでゲイン0で鳴らすといいです。
ドライブ・チャンネルは3時の位置までがオーバードライブ系で、それ以降はディストーション。SOLOスイッチで若干ブーストされるが、かけっぱなしでも問題なくコード弾きもいける。シングルコイルで鳴らした場合、音が堅すぎるかなと思います。ハムバッキングのギターで弾いても音はこもることなく、ガッチリとしたサウンドを出してくれます。
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