MENU

QR CODE

QRコード

SITE PR

必聴ロック名盤資料室

洋楽中心に歴史に残る、もしくは残すべきロックの名盤の数々をレビュー

広告

ZOOM U-22 Handy Audio Interface

ZOOM U-22 Handy Audio Interface
24ビット/96kHzで録音可能なUSBオーディオインターフェース

ZOOM Q2n-4K 4K ハンディビデオレコーダー

ZOOM Q2n-4K
4K ハンディビデオレコーダー

YAMAHA PACIFICA612シリーズ

YAMAHA PACIFICA612シリーズ
低価格でもハイスペック!話題のモダン・スペック・ギター

Home
その他

その他

BOSS PW-3 WAH PEDAL

BOSS / PW-3 WAH PEDAL

BOSSの久々のワウの新作。最近はデジタル回路のエフェクターが多かったが、これはアナログ回路で1台で2種類のワウ・サウンドが出る。ワウの代表と言うと、掛かり具合がマイルドなVOXと、レンジが広いJim Dunlopの「CRYBABY」だが、このPW-3はその2つに近いサウンドが出せるのが魅力だ。これなら初心者にも安心だしプロも納得の1台だろう。

「VINTAGE」はオーソドックスなVOX風のサウンドで、「RICH」はCRYBABYのようなレンジが広いサウンド。ノイズが少なく、さらに低域の厚さがあるので、定番のワウにあった様々な不満が無いとこが素晴らしい。

スイッチはよくある誤ってOFFにしてしまうのを防ぐため固めになっている。初めて触る人にはこの固さに驚くかもしれないが、すこし困難なぐらいのほうが操作にとても安心だ。オーソドックスなワウには無いLEDが側面に付いてるのでON/OFFの確認がしやすい。ペダルの動きは軽やかでスムーズだが、必要があればトルク・ネジ(六角棒ネジ5mm)をいじって重さを調整できる。

Custom Audio Japan AC/DC STATION

Custom Audio Japan - AC/DC STATION

年々バージョンアップを重ねているパワーサプライの定番。今はこれよりも小さいサイズの物も他社でありますが、安定性を考えればやっぱこのくらいの方が良いかと思います。リニア方式を採用してるためノイズが少ない点も決め手ですね。

初期はOUTPUTが6点だったが今現在は8点になり、さらに出力電圧も9Vから新品電池と同じくらいの約9.65Vになってほとんどの人は新しいバージョンに買い替えたかと思う。デジタルボルテージメーターで電圧が変に下がってないか確認できる点も便利である。初期の筐体はコンパクトペダルぐらいの大きさだったが、細長になったことでエフェクトボードの裏側とかに忍ばせるのが楽になりました。

今はいろんなところから電圧を変えれるなど多機能なパワーサプライ出てますが、良くなるほど筐体が大きくなるというのはちょっと悩みの種ですね。昔と比べていろいろ選べるようになったからそういう悩みもまた楽しみのひとつかと思います。

TC ELECTRONIC Polytune 3

TC ELECTRONIC / Polytune 3

昔はバカ高いエフェクター売ってたTC ELECTRONICのペダルタイプのチューナー。

正確で反応も良く、全弦同時に鳴らしてもチューニングできるという多機能だが、これを買う目的はもうひとつ高品質バッファーでしょう。「Bonafide Buffer」を内蔵しており、これがあることでペダルを沢山繋いだり長いコードを使った時の音質劣化を解消してくれます。バッファー機能の付いたエフェクターはいくつか持っているが、音色の変化はこれが一番良かったのでメインで使っています。

裏蓋あけてDIPスイッチでバッファーをON/OFFにすることが可能。電源供給ができるOUTPUTが1個あるので、ちょっとだけ電気必要な物に供給するに便利です。私は『VOCU / Magic Switching & Loops』に電源供給してます。

『POLYTUNE 3 MINI』だとDIPスイッチが側面に付いてるので使い易いかもしれない。けど電源供給はできないので選ぶときに迷うかもしれない

VOCU Magic Switching & Loops

VOCU / Magic Switching & Loops

少しだけエフェクトループが欲しいときに役立つのがこの箱。小型のループスイッチですがなかなか多機能で、本体裏側にあるディップスイッチでさらに細かく設定ができます。

普通にループとして使ったりラインセレクターとして使ったり、さらに別エフェクター用のフットスイッチにもなります。あまりエフェクターをたくさん使わない場合にとても最適ですが、より多く使う場合はこのスイッチを2台繋げちゃうのもありかと思います。バッファは積んでないが音質の変化が少ない点も素晴らしいでしょう。

これのより多機能な「Magic Switching Station」というのもあるのでチェックしておこう。

VOCU Magic Switching & Loops

SHIN'S MUSIC / BABY MASTER

『ROLAND / JC-22』が予想以上に音量がでかく試しに買ってみました。アンプの SEND/RETURN の間に繋ぐことでマスターボリュームになるという品物です。

マスターボリューム無し SEND/RETURN 有りの真空管アンプに最適だと思うが、ジャズコーラスでもその価値を発揮してくれました。防音加工の無い普通の家でJC-22はボリューム9時の位置で近所迷惑な音量です。そのままだと音量調整がかなり難しいので『BABY MASTER』を使いアンプのボリュームが12時の位置で丁度良くなるように設定してます。

音質の変化は並べて比べない限り感じないので安心して使えます。エフェクターの間に挟んでも問題ないので、アイディア次第でいろんな使い方が発見できるかと思います。

Furman SS-6B

Furman / SS-6B

スタジオでもよく見かける定番の電源タップです。ホームセンターや家電量販店で売ってる安い電源タップから買い替えるならこれがいいです。内蔵サージフィルターとEMI/EFIフィルターが電源環境を改善するとのことで、内蔵サージフィルターは落雷から機器を守り、EMI/RFIフィルターは電磁波、電波が原因のノイズを削減します。

このタップを使用すると音の曇りが取れてスッキリした音になります。歪み系エフェクターは煌びやかな音になっていい感じだが、エフェクターによっては高域が出過ぎて耳痛いサウンドになってしまうのもある。オーディオに使っても効果があるので、そちらでも音の変化を楽しんで頂きたい。

これを使うのが正解だと思わないので、これよりも高価なのや自作したりして正解をぜひ見つけて欲しい。ついでにコンセントには「ホット」「コールド」と極性があるので、タップやアダプターを正しく差すだけで音質がアップします。気にしてなかった方はぜひ差す向き変えて音をチェックしてみてください。

[ 上に戻る ]